巻頭特集FEATURES
祝!FMヨコハマ開局40周年
潮風が運ぶ音楽と情報で、神奈川の日常を彩り続けて40年。開局以来、なぜこれほどまでにリスナーに愛され、地域に不可欠な存在であり続けているのでしょうか。進化し続ける「Fヨコ」の魅力に迫ります。
看板DJ栗原治久さんが語る
愛され続けるFMヨコハマの秘密
横浜 | 神奈川 |2025年12月17日

-
絆を築き、暮らしを支える 情報のライフライン
栗原さんにとって横浜は、まさに「自分をラジオのDJにしてくれた街」。「元々DJになりたいという思いがあり、たまたまコンテストをやっていたFMヨコハマに応募したんです。コンテストの副賞に『ハワイのラジオ局ツアー』があったので、応募しない手はないと思いました」とハワイ好きな栗原さん。「FMヨコハマの魅力は、神奈川・横浜という街が持つ歴史や文化、地理的な強み」。港町ヨコハマのハイカラなイメージに合った洋楽選曲や、東京に隣接しつつ独自の経済圏を持つ神奈川を中心に配信していること、ランドマークタワーに本社を置く立地の強みも魅力。さらに、地域密着の姿勢が強力なコミュニティを築き上げ、災害時にはライフラインとしての役割も。これらの魅力も、FMヨコハマが長く愛され続ける基盤になっています。 -
DJの魅力を広げる「ワンマンDJスタイル」
自身が担当する『PRIME TIME』を通して届けたいメッセージは「DJの魅力」。「DJ=ディスクジョッキーとは、音楽を乗りこなす人、音楽をより魅力的に聞かせる人」。その言葉通り、番組で取り入れているのが「ワンマンDJスタイル」。欧米のラジオ局と同じステージを維持したいという思いから、ダメ元でお願いしてみたらやらせてもらえることになったというこのスタイル。トーク番組とは違う「音面の演出」を重視し、「曲の入り方や迫力、リアル感がより良く伝わる」ため、音楽をより魅力的に聴かせることができます。「リスナーが『プライマー』と呼ばれ一体感を感じています。イベントが多くリアルに接する機会も豊富。もはや運命共同体かもしれません。生活の一部にしてくれている人が多いと思います」。 -
信念・美学を貫く、進化するDJ
長年、ラジオの第一線で活躍し続ける栗原さんのモットーは「いつも同じであること」。「元気すぎても元気がなさすぎてもダメ。常にリスナーにとって心地よく、変わらない存在であり続けることが大事です」。DJとして今後挑戦してみたいことや目標は「世代間交流や海外交流」。「リスナー、DJともに若い人と交流していきたい」と、常に新しい風を取り入れ、DJとしての進化を続けたいというDJ魂が、愛されるFヨコの歴史を支えています。 -
FMヨコハマ40年の歴史<History of 84.7>
1985年、日本初の独立系FM局として産業貿易センターに開局。神奈川県を中心に地域に根ざした放送を展開しています。開局当初から洋楽を中心とした選曲をし、1990年には日本のFM局初のニューヨーク支局を設立。1993年の横浜ランドマークタワーの開業とともに、スタジオを移転し今年12月20日で開局40周年を迎えます。画像は開局当時のポスター※現在の表記は、FMヨコハマ (Fm yokohama 84.7)
栗原治久さん
東京都江戸川区出身、横浜市在住。1993年よりFMヨコハマのDJを務める。2017年より毎週月〜木曜日「PRIME TIME」担当。
みんなしってた?
-
1, Fヨコではパーソナリティも全員DJと呼び、FMラジオ局の柱である「音楽」を大事にしているそう。
-
2, とにかくDJとスタッフの仲が良い!スムーズな進行の秘密はチームの絆にあり。
-
3, シンボルマークは、葛飾北斎作の富嶽三十六景『神奈川沖浪裏』の絵の波飛沫を「FM」に見えるデザインにしたものなんだって。
Fm yokohama 40th Anniversary Live “Coming Up Next”
開局40周年を記念してスペシャルライブを開催!ラジオ局ならではの豪華アーティストとDJのコラボレーションで記念日を華やかに彩ります。
日時| 12月20日(土) OPEN15:00/START16:00
会場|横浜BUNTAI(横浜市中区不老町2-7-1)
出演(順不同)|湘南乃風/wacci/シャイトープ/宮田俊哉(Kis-My-Ft2)/秦 基博 ほか
M C|小林大河
チケット料金(指定席)|一般チケット 9,500円(税込)※6歳以上有料/未就学児童膝上観覧可能
問い合わせ|キョードー横浜 045-671-9911 ※祝日を除く平日12:00~15:00 ※売切れの際はご容赦ください。
