2016年を最後に多くの市民に親しまれながらも休止となった神奈川新聞花火大会を復活させようと地元企業がタッグを組み、自治体はじめ公共機関、商業施設などたくさんの協力のもと、新しい横浜の夏の風物詩として盛り上がる2018年スタートのイベント。全日本吹奏楽コンクールで大学最多となる通算33回の金賞受賞の神奈川大学吹奏楽部をはじめ、キューバ特有の多様なリズムで刺激的な音楽を創り出す「ルイス・バジェ＆アフロキューバミーゴス！」、横浜出身でクラブやラジオパーソナリティーとして活躍し津軽三味線奏者の顔も持つDJ帝による音楽ステージ。ラストは「スカイシンフォニー in ヨコハマ presented byコロワイド」として豪華な演出で横浜港の夜を音と花火で彩ります。

■担当者に聞く！おすすめコメント
地元･神奈川大学や横浜出身･DJ帝とのコラボなど、地域性のある手づくり感のあるイベントづくりを工夫しています。360°さまざまな角度で楽しめ、30分で約20,000発というボリュームと迫力で好評を得る花火は遠くから楽しめるのも特長で、みなとみらいエリアから離れた周辺からの観賞も楽しみ方の一つになるかと思います。今後は横浜ひいては神奈川の魅力UPに貢献するイベントとして成長できればと思います。ぜひ楽しんでください。